明日を見通せない時代だから・・・

鉄道・スポーツ観戦・読書・音楽鑑賞をこよなく愛する、永遠の17歳

肌寒い風景を眺めながら

 山肌に緑が少なくなり、川沿いの桜並木は先端に小さなつぼみをつける。

 少雨に悩まされた夏以降、ずっと川の流量は減ったまま。

 垂れ込めた重い雲をずっと眺めてると、肌寒さが倍増。

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 冬は好きになれないけど、日の目を見る時のために、力を蓄えなければならない季節なのかもしれない。自然だけでなく、人間も同じなのかも。そんなことを考えながら、散歩した。

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