明日を見通せない時代だから・・・

鉄道・スポーツ観戦・読書・音楽鑑賞をこよなく愛する、永遠の17歳

気になるあれこれ 2012/07/03

1 開業100周年、おめでとうございます

 7月3日(火)日本経済新聞夕刊(社会2)、3日に通天閣が開業100周年を迎えた、との記事。入場者が年間20~40万人程度に低迷した時期もあったが、今年度は130万人超のペース。

 20年前に初めて登った時は閑散としたイメージだったので、現在の盛況ぶりに若干の違和感を持ってた。きっと、近年の盛況は集客のための営業努力の賜物なんでしょう。

 

2 自己啓発書でも、韓流ブーム

 7月3日(火)日本経済新聞夕刊(夕刊文化)、韓国人著者による日本語出版での自己啓発書がベストセラーになっている、との記事。記事で扱っている書籍はサムスン関係者やソウル大学教授による書籍だ。

 近時、韓国人著者による自己啓発書を書店でよく見かける。僕の一押し自己啓発書も韓国人著者が手がける。

媚びない人生

媚びない人生

 『悩む力』(集英社新書444・2008)で有名な、姜尚中東京大学教授は在日韓国人。日韓両国を見渡せるからこそ、時代を先取りしてたのかもしれない。

続・悩む力 (集英社新書)

続・悩む力 (集英社新書)

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