ピカピカのホーム
3月のダイヤ改正から運用開始された、新大阪駅27番線。おそらく、27番線という数字は全国でもここだけではないだろうか。
東海道新幹線、新大阪駅付近では、時刻表に掲載されている営業列車だけでなく、鳥飼(摂津市)の新幹線基地までの回送列車が数多く設定されている。過密ダイヤの緩和のため、今回、新幹線ホームが増設されることになった。
最新の27番線には可動安全柵が設置された。20番線~26番線にはない、大きな特徴だ。
新幹線が到着すると、まず可動安全柵が開き、続いて新幹線車両のドアが開く。
20~26番線と比べて、27番線は全体的にホームが少し高い位置に設置されている。
博多方の引上線もパシャリ。引上線の増設工事も完了し、山陽新幹線の運用も随分と楽になったはずだ。
新幹線はホームにいるだけでも、ワクワクしちゃう(^o^)